PDFの中身をブログ・資料に貼りたい、SNSに投稿したいなど、画像として使いたいときの方法です。
資料の1ページだけをブログに貼りたい、PDFの図表をSNSに投稿したい、契約書の1枚をチャットで すぐ見せたい——こういった場面では、PDFのままだと相手がわざわざ開いて確認する必要があり、 画像(JPGやPNG)にしておいたほうがスムーズです。パソコン・スマホどちらでも、ページ数が 多いPDFでも、まとめて画像化する方法を紹介します。
Macの場合は、標準の「プレビュー」アプリに正式なエクスポート機能があります。
この方法は1ページ目しか書き出されない場合があるため、複数ページすべてを画像化したいときは ページごとに書き出し直す必要があります(バージョンにより挙動が異なる場合があります)。
Windowsの場合は、Mac Previewのような「PDFの各ページを画像として正式に書き出す」標準機能が 見当たりません。「切り取り&スケッチ」でPDF画面をスクリーンショットする方法はありますが、 ①ページごとに手作業でキャプチャする必要がある、②画面に表示された範囲・解像度に画質が 左右される、という点で正確な画像化とは言えません。Windowsで正確に変換したい場合は、後述の SUGUNAOのツールか、Officeソフト・Adobe Readerなどの利用を検討したほうが現実的です。
iPhone・Androidには、写真をPDF化する機能(共有→プリント→PDF表示)はありますが、その逆の 「PDFのページを画像として書き出す」標準機能は基本的にありません。スクリーンショットで 代用することもできますが、パソコンと同じく手作業・画質面での限界があります。複数ページを まとめて画像化したい場合、この方法は現実的ではありません。
操作に迷う場合や、複数ページを一括で画像化したい場合は、 PDFを画像に変換するツールが早道です。パソコン・スマホどちらの ブラウザからでも、アプリを追加せずに使えます。
処理はすべてブラウザ内で完結するため、PDFの中身がサーバーに送信されることはありません。 ただし現在のバージョンはパスワード付きPDFには対応していないため、事前にパスワードを 解除しておく必要があります。
迷ったらJPGを選んで問題ありません。写真としての用途がほとんどの場合、画質の差はほとんど 気になりません。
複数ページを変換してファイルサイズが大きくなった場合や、メール添付・アップロードに時間が かかる場合は、画像のファイルサイズを軽くするツールでサイズを 軽くしておくと扱いやすくなります。