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複数のExcelファイルを1つにまとめて結合する方法

支店ごと・月ごとに分かれた複数のExcelファイルを、1つの表として集計・確認したいときの結合方法です。

この記事で使えるツール
むずかしい操作はありません。ファイルを選んで待つだけ、3ステップで完了します。

複数のExcelファイルをコピー&ペーストで結合していませんか

たとえば「支店A.xlsx」「支店B.xlsx」「支店C.xlsx」のように、支店別・月別・担当者別で 分かれた複数のExcelファイルがあり、それぞれ「日付」「商品名」「金額」といった同じ列構成の表が 入っているとします。これを1つの表として集計したいとき、手作業でコピー&ペーストを繰り返すと、 行のずれ・貼り付け漏れ・重複貼り付けが起きやすく、ファイルの数が増えるほどこのリスクと手間は 大きくなります。

自分で直す方法:Excelの「データの取得」機能を使う

Excel(Microsoft 365版・Excel 2016以降)には、複数ファイルをまとめて読み込む「Power Query」 という標準機能があります。ソフトの追加インストールは不要です。

  1. 結合したい複数のExcelファイルを1つのフォルダにまとめる
  2. Excelで新規ブックを開き、「データ」タブ→「データの取得」→「ファイルから」→ 「フォルダから」を選ぶ
  3. 対象フォルダを指定すると、フォルダ内のファイル一覧が表示される
  4. 「結合」→「データの結合と変換」を選ぶと、各ファイルの同名シートが1つの表として まとまる
  5. 列名やデータ型を確認し、「閉じて読み込む」を押すと結合結果がシートに反映される

無料で追加ソフトも不要ですが、Power Queryの操作自体に慣れが必要なうえ、ファイルによって シート名や列見出しの書式が少しでも違うとエラーになりやすく、新しいファイルを追加するたびに 「更新」の再実行が必要になる、という手間が残ります。

それでも面倒なとき:SUGUNAOのツールを使う方法

Power Queryの設定が面倒な場合や、毎回同じ結合作業を繰り返す場合は、 SUGUNAOのExcel結合ツールが早道です。

  1. Excel結合ツールを開く
  2. 結合したい複数のExcelファイル(例:支店A.xlsx・支店B.xlsx・支店C.xlsx)を まとめてアップロードする
  3. 複数シートを結合する場合は、対象シートを選択する
  4. 結合されたファイルをダウンロードする

フォルダの用意やPower Queryの設定なしに、アップロードしたファイルをそのまま 1つの表としてまとめられます。

結合前に確認しておきたいこと

  • 列見出し(1行目)の名前を揃えておく — 「氏名」と「名前」のように表記が違うと 別々の列として扱われてしまうため、結合前に統一しておくと結果がきれいになります。
  • 不要な行(集計行・備考欄など)を事前に削除しておく — ヘッダー以外の余計な行が 混ざっていると、結合結果にもそのまま含まれます。

結合したあとにやっておくと良いこと

複数ファイルを結合すると、同じ内容の行が重複して含まれてしまうことがあります。 その場合はExcelの重複データを削除する方法で 重複行をまとめて削除すると、集計や確認がしやすくなります。

よくある質問

何個のファイルまで結合できますか?+
複数ファイル・複数シートの結合に対応しています(具体的な上限はツールページでご確認ください)。あまりに大量のファイルを一度に結合する場合は、動作が重くなることがあります。
列の並びが違うファイル同士でも結合できますか?+
列見出し(ヘッダー)が同じ名前であれば、並び順が多少違っても対応できる場合があります。ただし列名自体が異なる(例:「氏名」と「名前」)場合は別の項目として扱われるため、結合前に列名を揃えておくことをおすすめします。
結合後、どのファイルの行か区別できますか?+
結合結果に元ファイル名を示す列が追加されるため、どのファイル由来のデータかを後から確認できます。
元のファイルはどうなりますか?+
元のファイルは変更されません。結合結果は新しいファイルとして出力されます。

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